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これまでの歩み2004年開業と渡航ご報告2020まで

2004年11月24日 プレオープン
2004年11月25日 旧こりと~る(現本社所在地)オープン
 
開業時は木曜日定休の10時~21時でした。
お客様の要望により定休日なしへ。。。

2007年 インドネシア渡航
     アーユルヴェーダ
     バリ式マッサージ
     インドネシアンヘッドスパ
ストーンマッサージなどアジアの伝統療法を学び導入


岡入社
スクール開始(現社長の昔)
2008年~教職員組合での座学講習講師を務める

第1子妊娠中(10年間子供できませんでした)
2012年リーマンショック

東京ウィルワンアカデミーにてセラピスト育成の客員講師を務める
2013年同様リーマンショックと第2子(次女)重度の川崎病でICUへ

今では考えられない程激痩せ。

心配の中、DVD第1班の撮影に挑む。これが終われば娘に会える想いで。
その時の覚悟のショット。
●2013、2014年セラピストの育成に取り組む活動



2014・2015年は健康講座も定期開催

セルフストレッチ・小顔講座など自分でケアしよう!をスローガンに

●同年2013・2014年DVD第2版発売
大阪セミナー開催
●2014年から手技療法士育成会を開始し毎月講習会を開催
たくさんの勉強会を開催しました。
アーユルヴェーダの瞑想とはどんな感じ?

自律神経についての学科勉強会
副交感神経と交感神経について。。。(旧こりと~るにて)
(新こりと~るにても開催)
リラックス、癒しを提供する私たちにとって大切な知識です。
【2014年1月25日ヨシヅヤ清州店オープン!】

【2015年新こりと~るへ移動】
営業時間9:30~25時に。。。
記念撮影
寝ずの作業で何とかオープンへ。
しかし
当日、電話線が天井裏で切断されていることが発覚!
大至急、対応に追われながらのスタート。

●2015年から様々なイベントへ出店!
来場の皆さんとの交流、笑顔がうれしくて。
ついつい力が入ってしまいました。
クリスマスイベント。
女子会旅行(岡さん)
一番街桜まつり
ヨシヅヤ清州店でのクローバーTVイベントへ

風船だらけ。
ふくらますのは大変です。移動させるのも大変。車の中が風船だらけ。

●2015年モンゴルの医師に伝統的医学を学ぶ

モンゴルの男性治療家と共に実習
おもてなしカンパニー取得
2015年マンドゥールと出会う

モンゴル人?日本人のようなモンゴル人
こんなに長く深い付き合いになるとは。
●帰国後モンゴル式ラルールを導入!

●他では手に入らないこの天然オイルが大事!
●ヨーグルト発祥の地モンゴル!
●ヨークの基になったといわれるアルヒなどを生み出した国です。

●その生産工場へ特別視察 (2017年4月5月に実施)
シャルトスなどの製造工場、工科大学研究所の中にあるのです。

社員研修にて
『何でもある日本の豊かさが当たり前となっている事に、気が付いて欲しいと思った』
日本である物は、決して海外である物ではない。
そして、日本が全てではなく、世界には様々な見たことないものが存在する事、
その土地土地に合わせた考え、食文化などが存在する事を知ってほしいと思い実施。

なんだかんだ言っても、恵まれている日本の環境に生きる私たちだが、
当たり前ではなく、先人のおじいちゃん世代、その前からの日本人が努力して
作り上げてきたモノだという事に感謝の念を持ちたいこと。

無いこと、不便なことに対し、今不満を口にする人もいるが、元々なかった。
工夫して生きてきた事。
先人が作ってくれたことを考えて欲しいと、心から思う。

●2017年モンゴルの親友2人マンドゥールとダワー来日
一緒に伊勢神宮へ
いつも
通訳、手配をしてくれてありがとう!
初めて見送る立場になりました。見送るのも寂しいですね。

2018年
●ひきこもりプロジェクトで遊牧民さんのお宅へ(ゲルへ)

まるで、一人で生きているような言行を見かける。
日本は何でもあるから、人と関わらなくても生きていけるような考えに
感じることがあるが、人は必ず誰かの力を借りて生きていることを
忘れているのか。
めんどくさい事もあるのは確かだが、いざという時力になってくれる
存在は、身内とは限らないこと。
『人の喜びを自分の喜びとして感じ、悲しみを共にし乗り越えていく』
そんな人との関りも大切なのではないかと思うのです。

●2019年6月モンゴル国立大学へ渡航決定
送別会を開いてくれたスタッフ一同に改めて感謝

『ありがとう』
●モンゴルで入院生活1週間

何かに当たって、脱水症状と栄養失調で入院。
大腸の内視鏡検査を国立第一病院で受けました。

唯一いる日本で研修を受けた医師が担当してくれ、
日本語で検査を行ってくれました。ありがとう!

入院中に励ましのカニを、磯部さん、古川さんが
木曽川へ行って撮影してくれました。

異国でひとり入院。     ●病院の食事。

ロシア製の薬
激しい下痢、食中毒にはコレ!!日本のより効きました!

だから感じます。大陸の菌の強さを。

緊急帰国も考えましたが、何のために来たのか?
入院しに来たのか?
9月からの授業を受けたい想いでなんとか耐え、ようやく9月7日から開始!
図書館校舎
モンゴル事務所
アリオナ先生  新聞でも紹介される、とても有名な先生がメイン担当に。
とても厳しい。
この日、先生の誕生日だと判明!
先生が私に「北島は何月生まれですか?と授業で聞かれたので・・・」
「先生は何月生まれですか??」と何回か聞いたら先生も気が付いて(^^♪

仕方ないわねー、授業しないといけないけど、仕方ないから
ノート閉じて!と。
はぁ、、、、という感じのアリオナ先生。

10月8日クラスメートで撮影
撮影は私!友達のアンナ(ポーランド人)

「クラスメート紹介」
ポーランドのアンナ、ロシア、台湾、トルコ、ラオス
中国各地、内モンゴル、日本の私15人
16歳~48歳まで多様な文化と人が集まっていました。

サラントヤ先生
私にモンゴルネームをくれました。「オドノー」
帰国前に先生全員と(^^♪
まさかコロナウイルスでこんなことになるとは
思いも寄らず。

大学に行きながら仕事も。
運輸会社へ訪問。
この日もマイナス27度、寒かったです。

今問題視されている中国。
同じクラスの20歳代の学生達は素直でした。
日本のアニメが大好き。私の事もとても慕ってくれていました。

初めは中国人同士でばかり話し、他と関係を持たない感じがあった
ものの、時間を一緒に過ごす中で、お互いの性格を理解し
笑顔で話し、一緒に出掛けたり、勉強したり、漢字でやりとりしたり、と
関係を作っていくことができました。

率直に話すことが誤解なくて、円滑な関係作りができると実感。

どの国の人もそうでした。


⑴思いやりの気持ちで接する事
⑵相手を理解する気持ち
⑶自分の意見は発言する
⑷笑顔と笑いが好き
⑸積極性は人を助ける
⑹郷に入らば郷に従え
⑺万国共通ダメはダメ
⑻ルールは守る
これらは、正当な人は世界共通のようです。

今様々ありますが、中国全員が良くない考えを持っているわけでは
ないのです。
日本人も同様だと思いますが、一人一人違うのです。

こうした今までの仕事を通じての経験を活かし
人のためになれる、困っていることに手を差し伸べることができる
人間でありたい、そうした仕事で生計を立てていきたいと考え始めた店。
初心を忘れずに

2020年コロナショック、乗り切っていけますように。
15年後、会社を娘に引き継ぎたいと思っています。

(渡航前に子供たち15人と一緒にお楽しみ会)

今までもご支援、ご協力、応援頂いた皆様方に感謝を込めると共に
今後もご支援、応援、ご鞭撻戴けます様、変わらぬご愛顧を頂けます様、
お願いしたく存じます。

この歩みを綴れますように。
ダウン症の甥が描く
2020年4月5日(日)

2021年1月30日  わいせつ被害に遭う(適応障害になった)
2021年6月    ずっと陣痛より痛い痛みが左肩腕に続く。できものがあると言われ名大へ
         1人で名大に行ったら腫瘍外来、骨肉腫外来の医師でびっくりした。
         1か月ごとの検診で大きくなるスピードで判断するしかなく、
         ダメなら余命はないと。一人で聞き、結果も1人で聞きに行った。
         結果はボーンアイランド、骨の中にできているため、発見しにくく
         放置しておけば勝手に骨が折れるらしい。とりあへず良性腫瘍でほっとした。
2021年7月    なぜだか、1階で初めての医師が問診頂き、多数の不審点があることをほとんど
         病歴を打ち出し、「ここで会ったも何かの縁!誰かがやらねばならぬ!」と
2022年10月    総合診療科へ紹介状を出してくれた。
2022年      
2023年1月29日  ようやく名大総合診療科へ。。。。。
         子宮の検査では膿腫、チョコレート嚢胞、内膜症、卵管ポリープ、
         筋腫があると言われているのに何もない。他病院で言われ、ボーンアイランドも
         「痛いのは気のせい」と言われるなど医者不信の中、仕方なく白血球の異常値や
         腹痛の痛みが一層激しく耐えがたいため受診。